2025.2.2 入笠山雪山ハイクを楽しみました
入笠山雪山ハイク山行報告
日 程: 2025. 2. 2(日)
参加者: L高田、SL石川、三戸、穂積、三木、加藤、関山(記)
アクセス:(往路)新宿7:00発–(あずさ1号)–8:53着小淵沢/乗換9:02発—9:10着富士見/乗換9:15発–(無料バス)–9:30着富士見パノラマリゾート
(復路)富士見パノラマリゾート15:00発–(無料バス)–15:10着富士見/乗換15:29発ーーー-15:37着小淵沢/乗換15:58発ーー(あずさ42号)ーーー18:07着新宿
行 程:アカノラ山(ゴンドラリフト山頂駅)スタート10:28—電波塔10:33—湿原10:44—10:48山彦荘10:51—11:01ヒュッテ入笠/登山口11:21ーーー11:45入笠山12:25—12:39ヒュッテ入笠/登山口12:42—12:50山彦荘13:01—13:29山頂駅
[ 歩行距離4.2km、3時間、累積登り282m、下り284m ]
雪山ハイクの最大の魅力は、なんと言っても雪山の絶景体験だ。その点では入笠山は八ヶ岳の近くにある標高2,000m近い山ですが、ゴンドラを利用して山頂近くまでアプローチでき、手軽に雪山を楽しむことができます。しかも、山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳・金峰山などの奥秩父山塊はもとより富士山や、遠くには北アルプスを望むことができます。百名山のうち30座を見ることができるのです。
人気の雪山ゆえに登山者が多く、雪が降っても登山道はすぐに踏み固められます。降雪直後以外はアイゼン向きといえます。ですから、今回の山行で皆さんが装着した道具は、アイゼン3人、チェーンスパイク3人、スノーシュー1人(関山)となりました。
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