会の紹介

組織(2023年度)

役割 名前 役割 名前
会長 新美 遭難対策部 新美
副会長 渡邉美 装備 佐藤
事務局 山田 会計 高田
広報部 松尾 労山基金 長谷川
山行教育部 桑村 地区連盟 渡邉美

品川山の会“さんかくてん”について

品川山の会“さんかくてん”は東京都品川区にある山の会です。1985年に創立され、2005年に20周年記念行事を行いました。当会は近郊のハイキングから日本アルプス縦走、沢登り、雪山登山まで幅広い活動を行っている山の会です。岩登りや気象など山登りに必要なスキルに関する講習会も行っています。自然の中で感動を共に分かち合える仲間の集まりです。年齢、性別、体力、都内、区内在住者を問いません。自然の美しさに興味のある方、気の会う仲間で自然を探求したい方の参加を求めております。

■ 当会は、東京都品川区を拠点に、各種の登山活動を行っております。1985年当時は品川地区に山岳会がなく、数名の有志が集まって設立された山岳会です。

■ 当会の目的は日本勤労者山岳連盟の趣意書や方針に基づき、登山を勤労者の健全なスポーツ文化として正しく普及向上させることを目的とします。

■ 日本勤労者山岳連盟(略称:労山)の下部の東京都勤労者連盟に加入し、情報と技術向上及び労山の遭難対策基金に入ることにより安全な幅広い登山に取り組んでおります。

■ 「遭難対策基金」に入り、万が一に備えております。
入会金:500円  基金:1口 年間 1,000円
〈救助・捜索300倍~400倍/死亡・後遺症200倍補償〉
当会では、縦走 指向者は 5口、クライミング・沢登り・冬山の各指向者は、10口の加入を推薦しております。これで、万が一のときの捜索費用・治療費などにあてることができます。
参考記事「労山への短期掛け捨てプラン申込み手順

■月1回(第4木曜日19:00より)の例会を品川区中小企業センターで開催し、山行計画・山行報告とテーマを決めた勉強会を行っております。お気軽にご見学ください!

■会員数は56名です(2023年2月2日現在)
20代から70代(男性:27名 女性:29名)

労山(日本勤労者山岳連盟、JWAF)とは

1960年に山が好きな人なら誰でも入会でき、安全に山登りを楽しめるよう創立されました。創立呼びかけ人の中には、北アルプス三俣蓮華荘の伊藤正一さんや、「日本百名山」の深田久弥さん、「花の百名山」の田中澄江さんの名もあります。(説明は労山のパンフレットより引用しました。)

 このマークも労山のマークです。加盟団体は使用できます。

参考記事「勤労者山岳会の誕生