2025.2.1~2 黒百合ヒュッテより東天狗岳・西天狗岳を登りました
東天狗岳/西天狗岳・人気の黒百合ヒュッテに泊まる
2月1日(土)〜2日(日)
参加者:新美(L)、賀川(SL)、桑山、松尾(会計)、矢沢、長谷川
記録(新美)
行 程:2月1日 渋の湯登山口:10:35⇒11:20八方台への分岐11:30⇒13:00黒百合ヒュッテ13:45⇒15:00東天狗岳⇒15:20西天狗岳15:30⇒16:30黒百合ヒュッテ(泊)
2月2日 黒百合ヒュッテ7:15⇒8:10八方台への分岐⇒9:20唐沢鉱泉9:40⇒10:20唐沢鉱泉分岐⇒11:00林道(バス道)⇒11:30渋・辰野館15:04⇒茅野駅15:50
黒百合ヒュッテの人気は高く、宿泊予約が取れないかもしれないと伝えられていた。桑山さんの協力と努力で、6名の予約が取れて安堵(桑山さんありがとうございます)。地球温暖化の影響で雪が少ないかもしれないとの話が出る中、寒波の襲来で北陸地方や西日本、山陰地方は大雪に見舞われている。初日の天気はもつとの予想なので、それに期待をかけてスタートした。茅野駅のバス停はいつもながら混雑。でも、アルピコ交通は座って行かれるようにと2台のバスを出してくれた。生憎私の前で次のバスということになったが、メンバーと一緒の方が都合が良いのと車内に段差があったので、そこに座り、渋の湯へ。渋の湯に着くまで雪は少ない感じであった。
渋の湯から八方台分岐までの急登を終え、ヤレヤレ大変でした。
前回は渋御殿の湯の手前で降ろされたが、今回は前まで行けた。支度を済ませて出発。登山口の橋を渡ると雪はちゃんとついている。夏道沿いに登っていく。人気のコースだけにしっかり踏み固められている。歩き始めがやはり辛い。八方台への分岐まで行くのに息が切れ、顎が上がってしまった。(みなさん申し訳ない・・・)
黒百合ヒュッテに到着、これから天狗岳へ向かいます。
八方台の分岐でアイゼンをつけ、黒百合ヒュッテを目指す。雪はしっかりついているし、入山者が多いのでトレースは大丈夫。でも、少し外れると空洞があったりして膝下まで潜ることもあるが、若いみんなは快調に登っていく。13時に黒百合ヒュッテに到着。小屋に入り受付を済ませ、荷物を一部デポして天狗岳に行く準備を済ませる。
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