品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2022.5.15 佐渡・金北山

佐渡・金北山

日 程:2022年5月14日(土)~15日(日)
参加者:L金子・SL蔦・松下・堤・波田野(璃)・波田野(亜)記録
行 程:5月14日 東京➡新潟➡新潟港➡佐渡両津港➡ホテルきらく(泊)
5月15日 ホテル7:10(タクシー)➡アオネバ登山口7:50→アオネバ十字路9:30→マトネ10:20→(昼食)→真砂の峰12:05→金北山14:20→白雲台15:57 (登山バス1号16:30発)➡両津港17:10

アオネバ登山口からはまず新緑がまぶしい渓谷沿いの登山道を進みます。右を見ても左を見ても、ニリンソウ・エンレイソウ・オオイワカガミ・ヒトリシズカなどの群生だらけです。
所々にアオネバという名の由来となっている青味がかった岩や粘土層があります。2500万年前頃から始まった日本海の海底での火山活動によってできた緑色凝灰岩で、その後300万年前頃隆起によって佐渡島は形成されたそうです。
標高が上がるにつれシラネアオイ・カタクリ・サンカヨウ・ショウジョウバカマなど様々な花が姿を現します。
樹林帯の登りが続きマトネまで出ると景色が開け、小さな登り下りを繰り返しながら縦走路を進んでいきます。やはり日本海に面した山なので稜線での風はなかなか強めで、行きのタクシーの運転手さんの話によると前日は霧と暴風だったそうです。
小さな樹林帯に入ると風が収まり足元にあふれる花々にほっとし、荒涼とした砂礫地に出ると金北山まで続く稜線を眺めつつ眼下には両津港や日本海が見えるという贅沢な景色の道のりとなっています。
金北山への最後の登り、この時期は残雪があり距離は短いですがなかなかの急登です。
まもなく金北山神社の建つ山頂に着くと、左手から両津港、水田が広がる国中平野、小佐渡山地、真野湾まで全てが見渡せる絶景が待っていました。
ゴールの白雲台までは防衛省管理道路の下りの砂利道が地味に続きますが、道路脇にはシラネアオイやカタクリが咲いており見送りをしてくれているようでした。
佐渡島には山野草を食害するクマ・シカ・サルなどがいないということで、『花の島 佐渡』と言われる通り、花達はのびのびと見事な咲きっぷりでした。約13Kmという長いルートでしたが、天候にも恵まれ様々な花に景色にと大満足の山行となりました。

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