品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2021.6.5 甘利山(レンゲツツとクリンソウの群生地)を訪ねて

甘利山(あまりやま)(レンゲツツとクリンソウの群生地)を訪ねて

日 程 2021年6月5日(土)
参加者 L関山(記)、SL三戸、高田、矢沢、堤、渡辺綺、福井
コースタイム
①椹池/サワライケ(9:20)・・・④(11:05)南甘利山(11:20)・・・⑤(11:40)大笹池(11:50)・・・
⑥(12:30)奥甘利山分岐(12:40)・・・⑦(12:45)甘利山(13:30)・・・⑨(13:55)つつじ苑/広河原駐車場(14:05)・・・⑩(15:02)椹池(サワライケ)駐車場
甘利山は南アルプス前衛の山で山頂からは富士山をはじめ、甲府盆地や八ヶ岳、鳳凰三山の大パノラマ広がり、6月上旬から中旬にかけて約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染めることで知られている(登山口までのアクセスにはタクシー利用しかない)。大パノラマとツツジの群生を見たいとの思いで、当初広河原駐車場から甘利山、千頭星山を往復する計画を立てた。しかし、下記理由で「椹(サワラ)池・大笹池を巡り、クリンソウの群生地を歩くコース」に変更した。
1.上図⑨~⑩間の道路が舗装工事中で通行止めであるため、韮崎駅から⑨までに行くためには迂回路を通るため、走行距離と時間が通常の2倍かかる。2.入梅を前に天気予報に振り回されたが、眺望は期待できないものの雨には降られず、人出が少なく静かな山旅を楽しめそうだ。3.ツツジの見頃が例年に比し1週間から10日程遅れているようで、ツツジの花見は期待できない、等の理由からです。
この椹池から南甘利山、大笹池を経由する甘利山の周回コースは、深いクマザサに覆われ、道は途絶えがちな一本の線となり、枝や幹に結びつけられた赤いリボンを頼りに進むこともあった。神秘的な大笹池に群生するクリンソウには驚嘆の声が出てしまった。このような静かな山旅に慣れてしまうと、東京近郊の人混みのなかを行く低山山行はできなくなってしまうかも。下山後は、ケジメの一杯を韮崎駅/和風「居酒屋・さんばん」で16時から行い、生ビール・甲州ワイン・日本酒、刺身、焼き鳥、手作り豆腐、豊富なアラカルトメニューも沢山いただきました。自分の人生悪くなかったなあーと、思える楽しい時間を過ごすことができた山行でした。

【感想】
[三戸さん]
あずさ往復利用のちょっぴり贅沢なのどかな山行だった。
なかでも大笹池周辺に群生する”九輪草?”は花オンチの私でさえこれは見事! と唸らせるほど素晴らしいものだった。
韮崎で飲む山梨ワインも最高、M君が財布を無くし親切なタクシー運転手さんに届けて頂いて大感激するなど花と酒、人情に酔いしれる山行でした。
[高田さん]
大笹池のクリンソウの群生が見事でした。クリンソウの花言葉は「物思い」、ロマンチックですね。コース色々考えて頂き下山後のお店も美味しく関山リーダーに感謝します。
[福井さん]
コースの変更で大笹池のクリンソウの群生を見ることができました。初めて見るクリンソウの群生なので感激です。
初めてと言えば、蛭を見たのも今回の南甘利山が初めてです。尺取り虫のような動きで、1匹しかいなかった(と思われる)のが幸いでした。ツツジはまだツボミが多かったですが、上品なオレンジ色でした。今年は行く先々で、見事な花々に出会えて嬉しいです!!

[綺子さん]
20年ぶりに観る甘利山のレンゲツツジ楽しみにしていました。
椹池から甘利山を目指すコースは人の姿もなく静かな緑の森が続く雰囲気の良い登山道でした。特に登山道から外れた位置にある大笹池付近は神秘的な静けさの中、足元に野生のクリンソウの群生が花開き、目を上げると白いズミの花、色鮮やかなツツジありと感動的な風景でした。 リーダーの粋な計らいの「コース変更」で思いがけない素敵な風景に出会えました。

[矢沢さん]
背丈は低く、朱鷺色?の大きなレンゲツツジの花を見ることができ、更にクリンソウの群生が素晴らしかったです。
また鳳凰三山は雲の中でしたが、雲の上に抜けた八ヶ岳や大きな富士山を見ることができ満足でした。最後の反省会も大満足!!
唯一気がかりは、行方不明のお婆さんです。

[堤さん]
椹池から大笹池コースに変わったお蔭で、クリン草の大群落に会いました。感激です。ズミの木は、愛らしい小花を沢山つけていました。お目当てのツツジ、途中であったのは山ツツジ、山頂部の大きい花がレンゲツツジだそうです。十二単に似た花はツクバキンモン草、私は初めて見る花です。 当初の予想に反して、しっかり歩きました。

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