品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2021.4.20 残雪の西黒尾根

残雪の西黒尾根

⽇時:2021 年4 ⽉20 ⽇(⽕)  ⼭域・⼭名:⾕川岳  ルート:⻄⿊尾根
メンバー:⼭⼝(L)、桑村
タイム:ベースプラザ05:15>⻄⿊尾根登⼭⼝05:20>ラクダのコブ08:05>ラクダのコル08:10>ザンゲ岩09:50>トマの⽿10:25>肩ノ⼩屋の広場10:50>天狗の溜まり場11:15>熊⽳沢避難⼩屋11:50>天神峠分岐12:25>ロープウエイ天神平駅12:55

3 ⽉に⾏きたかったのだが、昨年はコロナで出かけられず、今年はなんとかGW 前にトレースできた。天気予報は3 ⽇前は暴⾵⾬、2 ⽇前と前⽇は暴⾵雪だったが当⽇はお天気に恵まれた。天気予報の精度が⾼くなり、ありがたい。お天気がいいと楽チンだった。4 ⽉とはいえ年々雪が少なくなっているようだ。
厳冬期に⼭岳会のラッセル訓練と雪洞体験の定番の鉄塔下にはまったく雪がない。ず〜と夏道通しで上がって⾏く。1200mくらいでやっと雪が出てきた。巌剛新道との分岐のラクダのコルあたりにヒドンクレパスが発⽣しているのじゃないかと、とっても⼼配だったが、今⽇は問題なかった。この時期は雪解けが進み、⼤きなクレパスやクラックが多くなっている。吹きだまりや雪庇も出ていて、トップは「ルート取りがうまいなあ」と⾃画⾃賛しながら急登を登ってく。私はツボを外さないようについていく。上部の岩場にはまったく雪がなくアイゼントレーニングと称して適当なオリジナルルートを上がっていく。⻩⾊ペンキの夏道から外れると、こんなポピュラーなルートでも、岩は脆く滑落や落⽯が⽣じかねない。
ロープウエイからの登⼭者が天神尾根に⾒えてきた。トマには私たちが⼀番乗りだ! オキからトマへの雪稜がステキなので、オキまで⾏くつもりだったが、もう完全に夏道が出てしまっていた。肩ノ広場前の広〜い⼤きな斜⾯は、前⽇の積雪で表層雪崩が⼼配だったが、⼤丈夫そうだ(根拠はないが)。
久しぶりに⽥尻尾根を下るつもりだったが、パートナーは新しくなったゴンドラに乗ったことがないというので、ロープウエイで下⼭した。(桑村)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です