品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2018.11.17~18 七面山(早川町)山行報告

【七面山(早川町)山行報告】

日時 2018年11月17-18日
メンバー 山口(L) 三戸(SL/会計) 桐畑(記録)

(17日) 7:45発バスタ新宿 ~高速バス~10:57着 飯富(いいとみ)~タクシー(コンビニの前)~11:30着 登山口羽衣 昼食、
12:00発 登山口羽衣~(表参道4H)~ 敬慎院15:40着敬慎院泊
(18日) 5:30起床~勤行、日の出見学、朝食~7:30発敬慎院発~七面山頂上~9:05着敬慎院~(表参道3H)~11:10着登山口  俵屋旅館で入浴 12:25 七面山登山口南アルプスプラザで昼食
14:33発七面山登山口~(路線バス)~14:50着飯富ふれあいセンタ~乗換~コンビに寄ってバス停で宴会 15:29発飯富~高速バス~18:31着バスタ新宿(解散)

法華経の聖地として名高い七面山は、南アルプスをめぐる山々のうちのひとつですが、山岳信仰をもって広く知られている標高1982メートルの美しい霊山で、古来より山麓に点在する村々の守護神として山岳信仰の対象となってきたということです。日蓮宗総本山である身延山の西方に位置し、鷹取山と同様に修行の場としても知られています。頂上付近には久遠寺境内からも見ることのできる大崩崖があり、そのことから日蓮大聖人は「なないた(七面)がれのたけ」とも言い表しています。七面山が身延山とともに法華経信仰の聖地となったのは、文永11年(1274)日蓮聖人が身延山に入山されて以来のことです。日蓮聖人は身延山に草庵をかまえ、法華経読誦の日々を送りましたが、その草庵をとりかこむ山々のうち西方にひときわ高く屏風のようにそびえたっていたのが七面山ということでした。
今回はこの信仰深い山への山行のガイド役はリーダーの山口さん。なんと山口さんはさんかくてんの拠点である品川区とふるさと交流協定を結んでいる早川町の親善交流大使を務めておられた経歴の持ち主でした。由緒ある山の歴史数々の温泉 門前で参詣客相手で賑わった江戸屋 大坂屋の歴史、里山での現在の生活実態など興味深い話がお聞きできたのは大きな収穫でした。

男3名 登山口である元丁をスタートし、50丁目である敬慎院まで石標の数字が増えていくのを励みに直登すること約3時間。49丁である随身門からは綺麗な富士山の姿を堪能し、初体験である宿坊へ。精進料理の夕食でしたがお神酒が振舞われるなど飲兵衛の3人には嬉しい想定外。修行の場である為7時からの本堂での夕勤も終えて、昭和初期に寄贈されたという大やかんの話にも触れ、9時の消灯後には早々に名物である何メートルもある長がーい布団で雑魚寝。

翌朝 果たして3名の日頃の行いがいいのか? 大勢の信徒達の気合の入った祈りが通じたのか 富士山脇から登る見事な日の出を見ることができました。日頃口にしない南無妙法蓮華経でしたが、下山時にはすっかり信者への扉を開いたかな?と感じるほど 心洗われる そして にわか修行僧の気分を味わった 山行となりました。
下山時に350名もの信者を追い越していく中のスリップ事故で負傷された三戸様(すみません)の変らぬ笑顔をクリスマスハイクでお見受けする事が現在の楽しみです。 皆様 又 修行ハイク行きましょう。(桐畑)

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