品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2022.2.18~19 八ヶ岳根石岳・雪山山行

八ヶ岳根石岳 雪山山行

〇日時  2月18日(金)~19日(土)
〇参加  高田(L)福井(SL)堤・渡辺綺・矢沢・三戸・石川・加藤

【第1日】 天気:晴れ 記録:三戸
〇行程  11:50夏沢鉱泉―13:00オーレン小屋―14:30ミカブリ山ー15:00根石岳山頂―15:20根石荘ー17:15夏沢鉱泉

7時新宿発のあずさ1号に乗りまずは茅野駅に向かうが、朝からの素晴らしい天気で雪の八ヶ岳根石岳に大いなる期待が膨らむ。茅野駅に着き夏沢鉱泉よりの送迎バスに乗車、桜台に到着。そこからは車でリュック・荷物を運んでもらい、我々はチェーンスパイクを装着し徒歩で夏沢鉱泉に向かう。なんでも桜台からは国定公園内につき人は車で送れないそうだ。
夏沢鉱泉に着いたところで高田(L)福井(SL)が小屋主人と相談し、当初の予定を変え天気の良い初日に根石岳を目指すことになる。不要な荷物は鉱泉にデポし12時前に鉱泉を出発、先発者のつけたトレースを辿り、雪深く覆われた樹林帯を進む。たっぷり雪を抱えた白色の樹林帯はまるでディズニーの「アナ雪」の世界だ。2時間ほど歩きオーレン小屋に到達、この小屋は無人で軒下を借りひと休憩ののち再び雪の樹林帯の中をミカブリ山経由で根石岳を目指す。トレースはあるものの膝下位まで雪に埋もれながら一歩一歩足を進める。喘ぎながらふと頭を上げると重なる樹氷の間に、都会では決して見ることの出来ない真っ青な空が垣間見え、白銀とのコントラストが素晴らしい。まさにこれが八ヶ岳ブルーだ!と感動する。ミカブリ山を越えると樹林帯から離れ、吹きっさらしの稜線に出る。手前で衣服調整をしていたが3重の手袋でもなお指先が冷たく痛い。雪が飛び、瓦礫と氷路となった鞍部を通過し、ひと登りで15時根石岳頂上に至る。頂上から北は天狗岳、南は赤岳すべてのアルプスを見渡せ雄大な雪山の感動に浸る。強風冷たくそこそこに鞍部横の根石山荘に駆け込みストーブにて暖をとる。暫しの休憩の後、来た雪路を折り返し17時15分夏沢鉱泉に戻りつく。
夏沢鉱泉小屋は明るく清潔で従業員の応対も非常に感じが良い。入浴後の夕食も美味しくビール・地酒に舌鼓を打つ。部屋は男女4人個室で暖かく、就寝時には湯たんぽまで用意され山小屋というより民宿レベルにて明日の氷瀑を夢みながら眠りにつく。

【第2日】天気:曇り時々晴れ  記録:加藤
〇行程  8:00夏沢鉱泉―9:00氷瀑G4―10:00夏沢温泉

6時朝食後、8時夏沢鉱泉を出発。今回目的のひとつ、氷瀑へ。初日と同じルートを進み10分後右に折れ、トレースされた200Mの急登。しばらくすると氷瀑が見えてきました。氷瀑G4 は少し緑がかっており、完全凍結した姿は絶景です。

3人の先客が氷瀑を登る準備をしてます。まもなく一人目が登り始めると残った2人に高田 L は、氷瀑を登るための道具や技術について熱心に質問しまくり。もしかして来年、氷瀑登りの企画を考えてるのでしょうか???
コーヒータイム含め30分滞在後、下山開始。10時に夏沢鉱泉に戻ると、遥か彼方に北アルプス穂槍の稜線が出迎えてくれました。
宿に到着後、鉱泉で汗を流し1回目の乾杯。ホップを贅沢に使った地ビールを堪能し昼食をいただく。
送迎バスで茅野駅へ。駅到着後2回目の乾杯。2日目は山行時間より反省会の方が長くなりましたが、2日間晴天に恵まれ快適な雪山山行を楽しみました。

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