品川山の会”さんかくてん” WEBマガジン

2020.12.26 箱根 矢倉岳(870m)・鳥手山(665m)

箱根 矢倉岳(870m)・鳥手山(665m)

日 程:12月26日(土)
参加者:桑村L、渡邉美SL、蔦、高田、矢沢、阿部、福井、渡辺綺、吉岡、新美(記録)

コースタイム:JR足柄駅8:40集合。8:55出発⇒虎御前石入口9:46⇒9:57赤坂古道入口10:02⇒足柄峠10:38⇒万葉公園10:53⇒山伏平11:24⇒12:00矢倉岳12:30⇒山伏平12:45⇒13:25高落場⇒鳥手山への分岐13:40⇒14:11鳥手山14:26⇒畑沢分岐⇒東名高速鳥手山トンネル口上⇒県道76号、一休食堂前16:00⇒JR谷峨駅(一休食堂から谷峨駅までは数分ほど)

JR足柄駅は小綺麗な無人駅。身支度を整え、桑村リーダーから今日の山行の概略説明を受けて、8時58出発。先頭を歩いた新美が地図を読み違えて駅前の道路を渡り余分なアルバイトをする。金時山・足柄峠の標識を確認し、歩き始める。鮎沢川支流の川沿いの幅広の道を歩む、虎御前石の案内標識を過ぎ、足柄峠に通じる車道は台風の影響もあって道路工事が未だ続いていた。車道をしばらく進むと赤坂古道の入り口に出る。ここで休憩し、古道に入っていく。
古道を抜けると足柄峠への車道になる。途中芭蕉の句碑や地蔵があったり、足柄峠への遊歩道があったりする。日の当たる心地よい陽気である。のんびりと足柄峠まで歩く。車道沿いに聖天堂、足柄関所跡と通り過ぎ、万葉公園へ。万葉公園からは公園の尾根道を歩く。台風後の影響がここにも表れている。アップダウンの少ない歩きやすい道である。山伏平に11時24分着。
ここから矢倉岳への登りである。やや急な登りを30分歩くと南面が開けた矢倉岳に到着する。この見晴らしの良さと富士を求めて年末の時期なのに来ている人が多い。手軽に登れる山なのかと思う。ここで30分の昼食休憩をとる。富士は残念ながら曇がかかり山頂の一部しか見えなかった。足柄駅近くから矢倉岳とほぼ一緒に歩いてきた女性に渡邉美さんが会の紹介と勧誘をしたところ、大井町居住とわかり、一同びっくり。矢倉岳の山頂の写真をとってもらい、例会の日程等を伝えて別れる。
山伏平に戻り、今日の目的である鳥手山に向かう。ロープが張られ、この先鳥手山へは行かないようにとなっている。入ってみると稜線は市町村界(山北・南足柄)となっており、標識がところどころ設置されているし、赤布も結構付けられていた。歩かれた跡も窺われる。
途中で境界から脇に離れた819.1m鷹落場(三角点あり)に寄り、現在地を確認し、鳥手山への取り付き点を探す。鷹落場から少し歩いたところに赤ペンで矢印が印された木があり、そこが鳥手山への分岐であることが分かった。最初はややトラバース気味に下るが、傾斜はきつい。滑らないように慎重に下る。
下りきってからややキツイ登りをやり過ごすとそこが鳥手山の頂上である。黄色の幅広テープが木にまかれており、文字が薄くなった木っ端が打ち付けられていた。樹林に囲まれ見晴らしはない。ここまでは何とか境界や赤布で判断が着いたが、ここからは全くのルートファインディングになる。地形図とコンパスをもとに踏み跡らしきものを探しながら、畑沢分岐を目指す。地形図に見られるルートはもう消えている。桑村リーダーが携帯のGPSで畑沢分岐を確認し、東名高速の鳥手山トンネル口に派生する尾根を下る。
途中、神奈川県の水源林標識を見出し、東名高速道も見えてきてルートの正しさを実感する。針葉樹の枯れ枝に足をとられながら急な尾根を下り、鳥手山トンネル口に出る。脇に作業用の通路があり、それを下って県道に出ると一休食堂があった。16時下山。

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