2018.12.9 横浜つながりの森 金澤文庫~鎌倉

横浜つながりの森 金澤文庫~鎌倉

日程 12月9日(日)
参加者 和久井(君) 和久井(康) 末石(たえ) 末石(五) 渋谷 中村 瀬畑 杉浦 深沢(記)

「京浜急行の沿線は横浜から山はずーっと続いているのよ、それを金沢文庫駅から鎌倉まで歩くの。私は何度も何度も歩いているから,楽な道よ。」とリーダの和久井さんの言葉に誘われて参加した。里山歩きは,この夏「皆野アルプス」、みなみ地区交流会の「横沢入り」と参加し、山は低いけどアップダウン続きで今の私には難儀な山歩きだった。それに地図が頭に浮かばない。

金澤文庫駅に10時集合。参加者は全員早めに集合し、君子さんから参加者名簿と途中にある昼食休憩のある「ののはな館」までの地図を頂き10時05に出発した。
金沢文庫駅から歩くこと10分ぐらいのところの民家の外階段のよう所に六国峠登山口の標識があった。六国峠は鎌倉の天園のことらしい。地図には「ののはな館」までは一本道である。9人のメンバーは長くなったり短くなったりとウオーキングをたのしむ。

途中にある不動池のトイレに行くメンバーを残しあるく。これが大きな反省点で、合流点らしきところで待ったが、結局「ののはな館」まで合流できなかった。

待望の昼食は和久井さん夫妻二種類の鍋。渋谷さんの差し入れの餃子鍋と白菜と豚肉の鍋。今年一番寒いこの日には、最高のご馳走で感謝!多謝! 心身ともにあたたまる。

昼食後は横・横道路の下をくぐりここからは地図がなく天園の標識を頼りに歩く。階段が多くて歩き甲斐のある山道だった。関谷見晴台で一休みして歩き、気が付いたら和久井さんを追い抜いてしまい天園休憩所に行くところを天園まで歩いてしまった。携帯で連絡があり戻る。

ここから鎌倉宮までの下りで瑞泉寺経由と獅子舞経由とあり、獅子舞方面に下る。楓の木が沢山あり、今紅葉真っ盛りだった。長尾さん案内で鎌倉は何度も来ていたけどここを歩いた記憶がない。和久井さんお薦めの穴場の地だ。今まで人に会うことはなかったけど此処は流石に人がそこそこ歩いていた。足元がぬかっていて歩きにくい二階堂川の水源の谷で一年中ぬかっているとのこと。下りきったところが鎌倉宮だった。ここから鎌倉駅まで30分。これが長いみちのりだった。見栄を張らずバスに乗ればよかったと後悔する。
「横沢入り」のアップダウンは2時間サスペンスドラマ。今回は細く長い尾根歩きで里山歩きは侮れない。以外に展望が良く上から見る街並みは圧巻だった。記 深沢

行動時間
金沢文庫10:05~能見堂10:32~ののはな館12:00ののはな館13:20~関谷見晴台14:10~天園休憩所15:15~鎌倉宮15:50

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