2025.4.12 大菩薩南部の枝脈 吹切峰に登りました

大菩薩南部支脈の寂峰 吹切峰

日 程:2025年4月12日(土)
参加者:佐藤(L)得津(SL)上野 川田 桑山
行 程:新宿駅(発)6:26─特急あずさ─7:31(着)大月駅 タクシーで8:05桑西集落(着) 8:15登山開始─8:36野分沢を渉る─9:17送電線鉄塔─栗の多い樹林を歩く─11:25中双里─11:46白砂のガレを慎重に通過─林道で食事タイム11:57~11:29─12:37林道から吹切峰への稜線入口─稜線を歩く─13:18~26吹切峰─14:08林道より鳥屋ノ丸への尾根入口─15:12送電線鉄塔─15:46鳥屋ノ丸─16:54桑西集落─17:00桑西バス停(登山終了) タクシーで大月駅前 食事 大月駅19:36─特急かいじ─20:39新宿駅

11日から13日に計画していた夜叉神峠から鳳凰三山(テント泊)が日曜日の天気が悪く中止に、天気のいい土曜日に代替え山行として佐藤リーダーがいつもの地図読み山行を計画してくれました。
大月駅からタクシーで桑西集落へ。スタート前に上野さんのいつものストレッチで筋肉・筋を入念にほぐしました。
栗の殻が多く散乱していました。集落の人々はここに生活の為,栗の木を沢山植えていたのでしょう。静かな樹林帯の中に中双里1356mの小さな頂上標識がありました。
今回はスタートから私桑山がルートハンティングを任されました(イエーイ!)。登山道、送電線鉄塔の工事用道路と道はあるものの地図とコンパスを確認しながら常に尾根をと歩いていきます。左に大菩薩の尾根を見ながら静かで素晴らしい尾根道です。途中、渡渉にスリル満点のガレもありましたが無事奈良子林道に到着。ここでお昼に、佐藤さんがあったかいコーヒーを入れてくれました。

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