2025.3.8~9 ユルリ・ユッタリ雪の日光澤温泉を楽しみました
ユルリユッタリ 雪の日光澤温泉
日 程 3月8日(土)~9日(日)
参加者 堤(L)、三戸(SL)、高田、今岡、南、蔦(記録)
1日目:東武浅草7:30発きぬ105~鬼怒川温泉9:36着~10:15発女夫渕行き日光市バス乗車~11:51女夫淵着 13:00女夫淵~14:37八丁の湯~14:49加仁湯~15:05日光澤温泉
2日目:7:00朝食 9:30出発 12:45女夫淵発~14:20鬼怒川着、15:21スペーシア乗車
日光澤温泉への山行は、今回で3回目になります。いづれも秋で、雪の日 光澤温泉は初めてでした。ここ数年は、雪が少なかったようですが今年の積雪は1m弱とか。女夫淵行きバスは満員(?)で、これは異例のようで運転手が乗車客に帰路の予定を確認していました。
13:00昼食後曇り空の下、女夫淵を出発。鬼怒川に沿った雪道の遊歩道を慣れないアイゼンを着け黙々と歩きます。途中の2つの橋は、欄干より少し低くい細い雪道で注意しつつ渡り、気づいたら八丁の湯に到着。ここから除雪済みの広い車道になり、加仁湯過を通り過ぎ15:05日光澤温泉に到着です。ちらちらと雪が舞っていました。
こたつと石油ストーブで暖められた室内でほっと一息つき、とりあえず夕食前に温泉につかることに、男性2人は、すでに入浴し談話室で囲碁を楽しんでいました。
夕食時、泊り客を数えると私たちを含め19名。「最近、人気なんです」とご主人の弁。美味しい夕食はお米が光っていてお代わりしてしまいました。
天気予報は、今晩は雪、明日は時々晴れ。帰路が楽しみです。
朝食後、朝風呂を楽しみユルリユッタリと過ごしました。男性陣はまたまた碁盤に張り付いてまるで御隠居です。
9:20 昨夜からの新雪は2㎝位、風もなく時々薄日が差し込む好天気のもとまだ足跡のない雪道を看板犬ザンボに見送られ出発です。
昨日以上に快適な雪道歩きを楽しみました。途中、崖にぶら下がって成長した大きなつららや河原にできた雪帽子の景色を楽しみながら、最後の行程の中の唯一の山登りを終え、車道の橋を渡り早々に11:45女夫淵に戻ってきました。
・・・つづきはこちら
