2021.7.17~19 北アルプス鹿島槍ヶ岳に登りました

鹿島槍ケ岳(2889m)

日 時:2021年7月17日(土)~19日(月)

参加者:渡辺綺(L)福井(SL)堤・関山・高田・松下・三戸

《第1日目》晴れ

7:00新宿発あずさ1号―9:38松本―10:54信濃大町-TAX―11:40柏原新道登山口―13:10ケルンー16:50種池小屋(泊)

《第2 日目》晴れ
4:00 起床-5:00 出発-6:00 爺ケ岳南峰-6:25 爺ケ岳中峰-7:25 冷乗越-7:45 冷池山荘着-8:30 小屋出発-9:45 布引山-10:50 鹿島槍ヶ岳南峰-12:04 鹿島槍ヶ岳北峰-13:14 南峰-14:14 布引山-15:30 冷池山荘着-17:00 夕食-20:00 就寝

《第3日目》晴れ

4:00起床―5:00朝食-5:40出発―6:35爺ヶ岳北峯―7:00爺ヶ岳中峰(巻道)―7:20爺ヶ岳南峰―8:05種池小屋-10:30ケルンー11:50登山口-12:30薬師の湯―15:43信濃大町発直通新宿行あずさ乗車

来る8月20日よりの奥穂高山行に備え、3000m級の山に慣れておこうと梅雨明けの翌日から後立山連峰の盟主「鹿島槍ヶ岳」を目指した。

南峰・北峰が吊尾根で結ばれた双耳峰の鹿島槍そのものも素晴らしいが、絶好の天気のもと、そこから見渡す剱岳はじめ立山連峰の大パノラマは正に北アルプス醍醐味そのものであり、心に焼き付けることが出来た。

満席のあずさ1号で松本に向かい、JR大糸線に乗り換え信濃大町からジャンボタクシーを利用、柏原新道登山口に到着した。

梅雨明け第1日目でお天道様が頭の上からガンガンと照り付ける。柏原新道を少し登るだけでコロナ待機で鈍った体から一斉に汗が噴き出す。水2Lを用意しこまめな水分補給と塩分タブレットを舐めながら歩を進める。この新道は種池山荘二代目管理人の柏原氏が半世紀前に苦難の末、開拓した登山道で北アルプスの中でも最も登りやすい道の一つとガイドブックにあったが、とにかく暑い!暑い! モミジ坂の急坂を経てケルンのある処に出る。・・・

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