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2019.1.27 高尾山~小仏城山~相模湖

高尾山~小仏城山~相模湖

シモバシラの氷の花に感激!

◆日 時  2019.1.27(日)
◆メンバー L松下、上原(記録)
◆コース  高尾山口9:00→6号路→山頂10:30→一丁平~ 昼食11:30~小仏城山→千木良→弁天橋→相模湖駅15:00

「初めてのリーダーです…どなたか一緒に歩きませんか?」松下さんの呼掛けに乗り参加。
何度となく数え切れないほど出掛けている高尾山ではあるが、その季節や同行者によって毎回見える景色は異なる。気持ちよく澄んだ空に風もなく、比較的空気も柔らかく寒さを感じさせない陽気のため、さぞかし人出もあるかと思いきや、行き交う人は少なく、過去こんなに人のいない高尾山も初めてかも?だからかえって高尾山らしくなくていい。そんな冬の高尾山を松下リーダーとのんびりと歩く。
コースはよく使う稲荷コースではなく6号琵琶滝コースから山頂へ、お見事な富士の絶景を拝み、一丁平へ歩を進める。下山先は高尾山口ではなく相模湖へ出る。季節的にはお目当ての花もなくただ歩くだけ?なので話の花だけは咲かせた。すると松下さんが「いいもの見られるかもよ~」といざなってくれた城山へ向かう遊歩道の道沿いに、何と美しいシモバシラの氷の花を発見。ここかしこ、こんなに見事にたくさんのシモバシラの群生を見たのは初めてなので感動した。

シモバシラはシソ科の多年草で、その氷の花は、枯れた茎に根から吸い上げられた地中の水分が冷たい外気に晒され薄い氷になって出来るのだ。うっかり踏み込み荒らすことのないよう充分気を付けて観測する。茶褐色の枯落ち葉の山道の脇に白く光る冬の風物詩シモバシラの氷の花。その一つ一つの造形美の妙に自然の面白さを感じさせられ、次々見つけたこの宝石の数々をこれでもかというほど画像に収めた。素晴らしい!感激!本日はこれを見られただけで大満足。この山行のメインテーマだ。

この後、城山へ出る途中の見晴らしの良い場所でちょうどテーブル&ベンチが空いたので、昼食を取り、午後は相模湖への道をのどかに下っていく。民家の辺りまで来れば、蝋梅や千両や福寿草など数々の早春の花が見られる手入れ された庭がある。お言葉に甘えしばし立ち入らせて頂く。相模湖畔の吊橋(弁天橋)を渡り、予定通りの15時前に駅到着。

◆今回の山行俳句5句
・連れにより 変わる高尾の 冬景色
・シモバシラ 指差し歩く 自然歩道
・宝石の 展示のごとき シモバシラ
・万両の たわわに実る 民家かな
・足元に ひっそり微笑む 福寿草

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