2022.1.22 鍋割山~寄のロウバイを訪ねて

鍋割山~寄のロウバイを訪ねて

日 時:2022年1月22日(土)
参加者:福井(L・記録)蔦(SL)桐畑 高田 堤 今堀 矢沢 松下
日 程:渋沢駅7:50~(タクシー)~寄(やどりき)登山口8:25~櫟山10:00~栗の木洞10:20~後沢乗越10:48~鍋割山12:00~昼食~12:20出発~後沢乗越13:14~栗の木洞13:46~櫟山14:04~15:15寄ロウバイ園~バス停15:35~新松田駅着16:00

当初の予定は、タクシーで県民の森ゲートまで行き、二俣~小丸尾根~鍋割山を目指す予定でしたが、当日にタクシーが県民の森ゲートは通行止めで行かない事が判明。急遽、下山する寄(やどりき)から登り同じ道を戻るコースに変更。タクシー予約の際にきちんと確認すれば良かったと反省です。

コースの変更を検討したため出発の時間も少し遅れ、タクシーに乗ったものの運転手も寄の登山口が良く分からないとの事で、登山口を通り過ぎてバックするなど、時間のロスが増えてしまい鍋割山まで行けるかどうか不安な気持ちで出発しました。

林道を少し歩き、茶畑から本格的な登山道になります。2ケ月振りに復帰した桐畑さんを先頭に快適に進み、ほどなく櫟山に到着。草原状の山頂で休憩したくなる場所です。「もうここまでで良いよ」なんて声もでてきました。
栗の木洞と後沢乗越の間の急坂は少し荒れていてガレ場もあり、今日一番の難所でした。

後沢乗越から鍋割山までは約1時間。12時までには着きたいなと時計を気にしつつ登りましたが、皆さんの快適な足並みで希望通り12時に到着。
今日はとてもいいお天気で富士山も綺麗に見えます。

20分の休憩ののち、寄のロウバイを目指し下山します。
後沢乗越までの下りは結構急で、翌々日の筋肉痛の原因はこの急下りが原因かも。
栗の木洞までのガレ場の登りが終われば、後は寄までは歩きやすい道です。
↑櫟山の草原状の立派な松の木の前で集合写真。

←茶畑から寄のロウバイ園までの道のりは、ロウバイの甘い香りが漂ってきてさすが2万本以上のロウバイが植栽されている日本最大級のロウバイ園だと思いました。満開のロウバイを楽しむことが出来ました。

帰りは新松田駅で反省会のあと、酒屋で丹沢の地酒松みどり、酒粕、15個で300円のミカン(美味しかった!)を買い、行きよりも重くなったザックを担いで帰路に着きました。

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